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法話

2019年9月12日

本日は月に1度の織田先生による法話の日。



実習生さん3名も一緒にお話を聞いてもらったのですが、お年寄りから「神社に関する話をされるよ」と言われていたそうで、「・・・??」だったようですが、実際に法話を聞いて感想を書いていただいたところ、3名ともA4用紙にびっしりと書いてあり、それぞれに人について・命について考えて下さったようです。

一部を抜粋してご紹介いたします。

今の人生や今後の人生について考えることができました。この先後悔したくないしいつ死ぬかわからないから、大切な人には自分の思っていることを言い、一秒一秒過ぎていく時間を大切に生きていきます。
【Mさん】


自分一人だと暗闇の影には気付けないけれど、月や太陽となるもの(まわりの人)がいてこそ、自分の影に気付くことが出来る。だからこそまわりの人・親しくしてくれる人達を大切にしなければならないと思いました。
【Mさん】


船はほとけであって、願えば、私を正しい方へ導いてくれる。生き方を照らしてくれる。影の濃い人間でなく、人を思いやる温かい人間になれるよう、願いたいと思います。1日1日を大切に生きていきます。
【Iさん】