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大正琴

2019年11月28日

本日は月に1度の大正琴の日。


今回も11曲をご用意いただき、大正琴の澄んだキレイな音色に合わせてお年寄りが交代でマイクを握り、熱唱しました♪


『荒城の月』では、「地元の曲なんや・・・」と涙されながら唄う場面も。
後で調べてみたら、この曲は「瀧廉太郎が小学校時代を過ごした富山市の富山城、大分県竹田市の岡城址から曲の着想を得た」という説がありました。
歌碑も銅像もあるようですし、音楽の授業で唄うだけでなく、日常的に街の中で流れていたのだと思います。
スッキリするために唄うのもアリですが、昔を懐かしんで唄うのもいいですね☆


毎月新しい曲を取り入れて下さっており、お年寄りは皆、月に1度のこの日を心待ちにしています。来月もよろしくお願いいたします^o^